100切りのための基本ドリ|まず身につけたい3つの練習方法

「練習場で何を練習すればいいのか分からない」

「毎週練習しているのに100が切れない」

「スイングを直そうとしても、意識することが多すぎる」

100切りを目指している方に多い悩みが、練習方法が分からないことです。

ゴルフには非常に多くのドリルがあります。

しかし、100切りを目指す段階ですべての練習をする必要はありません。

まず優先したいのは、

ミート率・身体と腕の連動・フィニッシュ

この3つです。

難しいスイングを作るより、大きなミスを減らして同じようなショットを繰り返せるようになることが100切りへの近道です。

今回は、練習場で簡単に取り入れられる3つの基本ドリルを紹介します。


1 100切りの練習は「フルスイング」だけでは足りない

練習場へ行くと、

ウェッジで数球
↓
7番アイアン
↓
ドライバーをたくさん打つ

という流れになっていませんか?

もちろんフルスイングの練習も必要です。

しかし、フルスイングでは動きが速いため、自分のスイングを確認することが難しくなります。

ダフリやトップが出ても、

「次は当てよう」

とそのまま打ち続けてしまいがちです。

100切りを目指すなら、まず小さなスイングから基本動作を身につけましょう。


ドリル1 腰から腰のハーフスイング

最初に取り入れてほしいのが、ハーフスイングです。

PWや9番アイアンを使用します。

振り幅は、

右腰
↓
インパクト
↓
左腰

程度です。

最初は飛距離を気にする必要はありません。

確認したいのは、

・芯付近に当たっているか
・ダフっていないか
・トップしていないか
・ボールの先にクラブが当たっているか

です。

10球打って、何球同じようなショットを打てるか確認します。


2 ハーフスイングで重要なのは身体の回転

ハーフスイングだからといって、腕だけでクラブを動かしてはいけません。

小さなスイングでも、

胸を右へ向ける
↓
身体を戻す
↓
胸を左へ向ける

という回転を使います。

腕と身体を一緒に動かすことで、スイングの再現性を高めます。

特に意識したいのが、胸とグリップの関係です。

アドレスで胸の前にあるグリップが、スイング中に大きく身体から外れないようにしましょう。


ドリル2 左足重心ドリル

次におすすめなのが、アイアンのダフリ改善にも効果的な左足重心ドリルです。

PWまたは9番アイアンを使用します。

アドレスしたら、最初から体重の6〜7割程度を左足に乗せます。

その状態を大きく変えず、腰から腰程度でボールを打ちます。

ポイントは、

・左足に乗ったまま振る
・身体を回転させる
・ボールを上げようとしない
・ボールの先までクラブを振る

ことです。


3 ボールの先にクラブを落とす

左足重心ドリルでは、ボールの5〜10cmほど先に目印を作る方法もおすすめです。

その目印にクラブを落とすイメージで振ります。

アイアンでは基本的に、

ボール → 地面

の順番でクラブが当たります。

ボールを上げようとすると、右足に体重が残り、

地面 → ボール

になりやすくなります。

「ボールを打つ」よりも、

ボールの先まで振る

という感覚を覚えましょう。


ドリル3 フィニッシュ3秒ドリル

3つ目は、これまでの記事でも紹介しているフィニッシュ3秒ドリルです。

ショットを打ったら、

1・2・3

と数えるまでフィニッシュをキープします。

確認するポイントは、

・左足に体重が乗っている
・胸が目標方向を向いている
・右足のかかとが上がっている
・身体がよろけていない

ことです。

フィニッシュで止まれない場合、スイング中に力みすぎていたり、身体が大きく左右へ動いていたりする可能性があります。


4 10球中8球止まれる力感を探す

フィニッシュ3秒ドリルでは、飛距離を求める必要はありません。

まず10球打ってみます。

10球中、

3球しか止まれない

のであれば、少し力を落としてみましょう。

7〜8球程度安定して止まれる力感を探します。

100%
↓
90%
↓
80%
↓
70%

と少しずつ力を変えてみるのもおすすめです。

自分が最も安定して振れる力感を知っておくことは、コースでも非常に役立ちます。


5 3つのドリルを組み合わせる

この3つのドリルは、それぞれ別々に行うだけでなく、組み合わせて練習することもできます。

例えば50球練習するなら、

ハーフスイング:15球

左足重心:10球

通常スイング:10球

フィニッシュ3秒:10球

最後にドライバー:5球

というメニューでも構いません。

重要なのは、ドライバーを何十球も連続して打つのではなく、基本動作を確認してから通常のスイングへつなげることです。


6 ミスが出たらフルスイングを続けない

練習中に、

ダフリ
↓
トップ
↓
スライス
↓
またダフリ

となったとき、そのままフルスイングを続ける方も多いです。

しかし、ミスが連続したら一度振り幅を小さくしましょう。

フルスイング
↓
ミスが連続
↓
ハーフスイングへ戻る
↓
芯に当たる
↓
少しずつ振り幅を大きくする

この流れがおすすめです。

調子が悪いときほど、基本に戻ることが重要です。


7 コース前日にスイング改造をしない

ラウンド前日に練習へ行き、

「もっと飛ばしたい」

「スライスを完全に直したい」

と大きなスイング変更をするのはおすすめしません。

ラウンド直前は、新しい動きを覚えるより自分のスイングを整えることを優先します。

ハーフスイング
↓
通常スイング
↓
フィニッシュ確認

というシンプルな練習で十分です。

コースでは「新しいスイング」より「慣れているスイング」の方が再現しやすくなります。


まとめ 100切りの練習は基本ドリルを繰り返す

100切りを目指すために、難しいドリルを何十種類も覚える必要はありません。

まず取り入れたいのは、

1 ハーフスイング
2 左足重心ドリル
3 フィニッシュ3秒ドリル

この3つです。

この練習によって、

ミート率・体重移動・身体の回転・スイングバランス

を確認することができます。

100切りでは、練習場で完璧な球を打つことが目的ではありません。

重要なのは、コースで大きなミスにならないショットを増やすことです。

毎回フルスイングするのではなく、小さなスイングで基本を確認しながら徐々に振り幅を大きくしていきましょう。

地味な練習ですが、この積み重ねがショットの再現性を高め、安定した100切りにつながっていきます。


【StudioGOLFS早稲田】

営業時間:5:00~25:00
東京都新宿区榎町33-1 ザ・スクエアー1階

■アクセス
・東西線 早稲田駅 1出口 徒歩7分
・東西線 神楽坂駅 2出口 徒歩8分
・都営大江戸線 牛込柳町駅 東口 徒歩9分
・有楽町線 江戸川橋駅 1B出口 徒歩12分

100切りのための基本ドリル|まず身につけたい3つの練習方法

「練習場で何を練習すればいいのか分からない」

「毎週練習しているのに100が切れない」

「スイングを直そうとしても、意識することが多すぎる」

100切りを目指している方に多い悩みが、練習方法が分からないことです。

ゴルフには非常に多くのドリルがあります。

しかし、100切りを目指す段階ですべての練習をする必要はありません。

まず優先したいのは、

ミート率・身体と腕の連動・フィニッシュ

この3つです。

難しいスイングを作るより、大きなミスを減らして同じようなショットを繰り返せるようになることが100切りへの近道です。

今回は、練習場で簡単に取り入れられる3つの基本ドリルを紹介します。


1 100切りの練習は「フルスイング」だけでは足りない

練習場へ行くと、

ウェッジで数球
↓
7番アイアン
↓
ドライバーをたくさん打つ

という流れになっていませんか?

もちろんフルスイングの練習も必要です。

しかし、フルスイングでは動きが速いため、自分のスイングを確認することが難しくなります。

ダフリやトップが出ても、

「次は当てよう」

とそのまま打ち続けてしまいがちです。

100切りを目指すなら、まず小さなスイングから基本動作を身につけましょう。


ドリル1 腰から腰のハーフスイング

最初に取り入れてほしいのが、ハーフスイングです。

PWや9番アイアンを使用します。

振り幅は、

右腰
↓
インパクト
↓
左腰

程度です。

最初は飛距離を気にする必要はありません。

確認したいのは、

・芯付近に当たっているか
・ダフっていないか
・トップしていないか
・ボールの先にクラブが当たっているか

です。

10球打って、何球同じようなショットを打てるか確認します。


2 ハーフスイングで重要なのは身体の回転

ハーフスイングだからといって、腕だけでクラブを動かしてはいけません。

小さなスイングでも、

胸を右へ向ける
↓
身体を戻す
↓
胸を左へ向ける

という回転を使います。

腕と身体を一緒に動かすことで、スイングの再現性を高めます。

特に意識したいのが、胸とグリップの関係です。

アドレスで胸の前にあるグリップが、スイング中に大きく身体から外れないようにしましょう。


ドリル2 左足重心ドリル

次におすすめなのが、アイアンのダフリ改善にも効果的な左足重心ドリルです。

PWまたは9番アイアンを使用します。

アドレスしたら、最初から体重の6〜7割程度を左足に乗せます。

その状態を大きく変えず、腰から腰程度でボールを打ちます。

ポイントは、

・左足に乗ったまま振る
・身体を回転させる
・ボールを上げようとしない
・ボールの先までクラブを振る

ことです。


3 ボールの先にクラブを落とす

左足重心ドリルでは、ボールの5〜10cmほど先に目印を作る方法もおすすめです。

その目印にクラブを落とすイメージで振ります。

アイアンでは基本的に、

ボール → 地面

の順番でクラブが当たります。

ボールを上げようとすると、右足に体重が残り、

地面 → ボール

になりやすくなります。

「ボールを打つ」よりも、

ボールの先まで振る

という感覚を覚えましょう。


ドリル3 フィニッシュ3秒ドリル

3つ目は、これまでの記事でも紹介しているフィニッシュ3秒ドリルです。

ショットを打ったら、

1・2・3

と数えるまでフィニッシュをキープします。

確認するポイントは、

・左足に体重が乗っている
・胸が目標方向を向いている
・右足のかかとが上がっている
・身体がよろけていない

ことです。

フィニッシュで止まれない場合、スイング中に力みすぎていたり、身体が大きく左右へ動いていたりする可能性があります。


4 10球中8球止まれる力感を探す

フィニッシュ3秒ドリルでは、飛距離を求める必要はありません。

まず10球打ってみます。

10球中、

3球しか止まれない

のであれば、少し力を落としてみましょう。

7〜8球程度安定して止まれる力感を探します。

100%
↓
90%
↓
80%
↓
70%

と少しずつ力を変えてみるのもおすすめです。

自分が最も安定して振れる力感を知っておくことは、コースでも非常に役立ちます。


5 3つのドリルを組み合わせる

この3つのドリルは、それぞれ別々に行うだけでなく、組み合わせて練習することもできます。

例えば50球練習するなら、

ハーフスイング:15球

左足重心:10球

通常スイング:10球

フィニッシュ3秒:10球

最後にドライバー:5球

というメニューでも構いません。

重要なのは、ドライバーを何十球も連続して打つのではなく、基本動作を確認してから通常のスイングへつなげることです。


6 ミスが出たらフルスイングを続けない

練習中に、

ダフリ
↓
トップ
↓
スライス
↓
またダフリ

となったとき、そのままフルスイングを続ける方も多いです。

しかし、ミスが連続したら一度振り幅を小さくしましょう。

フルスイング
↓
ミスが連続
↓
ハーフスイングへ戻る
↓
芯に当たる
↓
少しずつ振り幅を大きくする

この流れがおすすめです。

調子が悪いときほど、基本に戻ることが重要です。


7 コース前日にスイング改造をしない

ラウンド前日に練習へ行き、

「もっと飛ばしたい」

「スライスを完全に直したい」

と大きなスイング変更をするのはおすすめしません。

ラウンド直前は、新しい動きを覚えるより自分のスイングを整えることを優先します。

ハーフスイング
↓
通常スイング
↓
フィニッシュ確認

というシンプルな練習で十分です。

コースでは「新しいスイング」より「慣れているスイング」の方が再現しやすくなります。


まとめ 100切りの練習は基本ドリルを繰り返す

100切りを目指すために、難しいドリルを何十種類も覚える必要はありません。

まず取り入れたいのは、

1 ハーフスイング
2 左足重心ドリル
3 フィニッシュ3秒ドリル

この3つです。

この練習によって、

ミート率・体重移動・身体の回転・スイングバランス

を確認することができます。

100切りでは、練習場で完璧な球を打つことが目的ではありません。

重要なのは、コースで大きなミスにならないショットを増やすことです。

毎回フルスイングするのではなく、小さなスイングで基本を確認しながら徐々に振り幅を大きくしていきましょう。

地味な練習ですが、この積み重ねがショットの再現性を高め、安定した100切りにつながっていきます。


【StudioGOLFS早稲田】

営業時間:5:00~25:00
東京都新宿区榎町33-1 ザ・スクエアー1階

■アクセス
・東西線 早稲田駅 1出口 徒歩7分
・東西線 神楽坂駅 2出口 徒歩8分
・都営大江戸線 牛込柳町駅 東口 徒歩9分
・有楽町線 江戸川橋駅 1B出口 徒歩12分