ゴルフではよく
「ドローは飛ぶ」
「フェードは安全」
と言われます。
実際に、ドローで打つ方が飛距離が出るイメージを持っている方も多いと思います。
しかし実際には、
フェードでもドローでも飛距離は出ます。
重要なのは「球筋」ではなく、
インパクトの条件が整っているかどうかです。
ただし球筋によって弾道の特徴が変わるため、
状況によって飛距離に違いが出ることもあります。
球筋と飛距離の関係を理解しておくことで、
ドライバーショットの安定感は大きく変わります。
1 フェードとドローの違い
フェードとドローの違いは、
スイング軌道とフェース向きの関係で決まります。
フェード
・ボールが左から右へ曲がる
・スピン量がやや多い
・弾道が安定しやすい
ドロー
・ボールが右から左へ曲がる
・スピン量がやや少ない
・ランが出やすい
この違いによって、
弾道の特徴が変わります。
2 ドローが飛びやすいと言われる理由
ドローが飛びやすいと言われる理由は、
スピン量にあります。
ドローはスピン量がやや少なくなる傾向があります。
そのため
・吹き上がりにくい
・前に伸びる弾道になる
・ランが出やすい
という特徴があります。
この条件が整うと、
結果として飛距離が出やすくなります。
ただし、極端なドローになると
・チーピン
・低すぎる弾道
・方向性の不安定
などの問題が出ることもあります。
3 フェードのメリット
フェードは飛距離が出にくいと思われがちですが、
実際には多くのプロがフェードを採用しています。
フェードのメリットは次の通りです。
・方向性が安定しやすい
・曲がり幅をコントロールしやすい
・再現性が高い
特にティーショットでは、
方向性の安定が重要になります。
多少スピン量が増えても、
フェアウェイに置けるメリットは大きいです。
そのためフェードを基準にしているプロは非常に多いです。
4 重要なのはインパクト条件
飛距離を決める最も重要な要素は、
球筋ではなくインパクトの条件です。
特に次のポイントが重要になります。
・ヘッドスピード
・ミート率
・打ち出し角
・スピン量
この4つが整っていれば、
フェードでもドローでも飛距離は出ます。
逆にインパクト条件が悪ければ、
どんな球筋でも飛距離は伸びません。
飛距離アップのためには、
まずこの基本を整えることが大切です。
まとめ 球筋よりインパクトが重要
フェードとドローにはそれぞれ特徴があります。
ドロー
→ スピン量が少なく飛びやすい
フェード
→ 方向性が安定しやすい
しかし飛距離を決めるのは
球筋ではなくインパクトの条件です。
ポイントは次の通りです。
1 ミート率を高める
2 打ち出し角を整える
3 スピン量を最適化する
4 安定した球筋を作る
この4つが整えば、
フェードでもドローでも飛距離は伸びます。
自分が安定して打てる球筋を見つけることが、
ドライバーショットの安定につながります。
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