冬のティーショット戦略 右サイドキープが最強の理由

冬のコースはフェアウェイが硬く締まり、ランが普段より大きく出ます。
一見「飛距離が伸びて得」と感じますが、実はこのランの増加こそが冬のティーショット最大の落とし穴です。

冬は左へ行くほどトラブルが増え、右側に逃がすほど安全度が高くなるという特徴があります。
ここでは、冬ゴルフで右サイドキープが最強戦略になる理由を解説します。


1 フェアウェイが硬い冬はランが出て予想を超えて転がる

冬のティーショットは、着弾してからのランが10〜20ヤード増えることもあります。
一見メリットに見えますが、これが左右のブレを大きくし、スコアを崩す要因になります。

特に左に出た球は、
・斜面に転がる
・ラフへ深く入る
・林に消える
・OBラインへ向かう
というリスクが急増。

これが冬に「左が絶対に危険」と言われる理由です。


2 コース設計は左側に罠が多い。右サイドは逃げ場が多い

多くのゴルフ場は、左にOBや林、池などの罠を配置しています。
これは右利きのゴルファーが引っ掛けやすいことを想定して設計されているからです。

つまり
冬+ラン増加+左へのミス
は最悪の組み合わせになります。

逆に右サイドは
・セーフゾーンが広い
・ラフも浅い
・斜面が右から左に戻してくれる
といった逃げ場が多いコースがほとんど。

冬に狙うべき場所は明確に右サイドです。


3 フェード進行の球が冬のティーショットで最も安全

冬の朝は体が回らず、左への引っ掛けが出やすい時間帯です。
そこで有効なのがフェード進行でのショット。

フェード進行のメリット
・左のOBが消せる
・右に出ても安全
・ランが出てもコントロールしやすい

冬のティーショットで曲げたくないなら、軽いフェードが最強の武器になります。


4 ティーの高さはいつもより少し低めでOK

ティーが高いと球が高く上がって風の影響を受けやすくなり、冬には不安定要素が増えます。

冬のおすすめは低めのティーアップ。
メリット
・球が上がりすぎない
・スピン量が安定する
・風に負けない強い弾道になる

冬は「低く強い弾道」で右サイドを狙うのが最も安全です。


5 冬こそティーショットは飛距離よりもルート優先

冬は飛距離を求めても得をしません。
むしろランが出すぎてトラブルになるため、冬のティーショットは飛距離よりもルートを最優先にすべきです。

冬のティーショット優先順位
1 右サイドに置く
2 フェード進行の安全な球で打つ
3 飛距離ではなくポジションを確保する

これができると、セカンドショットが驚くほど打ちやすくなります。


まとめ 冬は右サイドキープがスコアを守る最強戦略

冬のティーショットはランが増えるため、左が大事故になりやすい季節です。
だからこそ右サイドを狙うだけでスコアは安定します。

冬のティーショット戦略
・ラン増加で左が危険になる
・フェード進行が最も安全
・低めのティーで強い弾道
・狙いは飛距離よりもルート重視

右に逃がすだけでミスが半分になり、冬ゴルフが一気に優しくなります。


■studioGOLFS(スタジオゴルフス)■

完全マンツーマンレッスン
TRACKMAN4
営業時間:4:00~24:00
東京都新宿区榎町33-1 ザ・スクエアー1階
・東西線 早稲田駅 1出口徒歩7分
・都営大江戸線 牛込柳町駅 東口出口徒歩9分
・東西線 神楽坂駅 2出口徒歩8分
・有楽町線 江戸川橋駅 1B出口徒歩12分