「曲げる」ために難しい技術は必要ありません。
必要なのはたった2つ。
1 スイング軌道
2 インパクト時のフェース向き
この2つの組み合わせで、球は必ず曲がります。
1 フェードとドローの違いは“軌道とフェースのズレ”だけ
フェード
・軌道よりフェースが左を向く(右→左のズレ)
・スピン量多め
・安全な曲がり方
・コントロールしやすい
ドロー
・軌道よりフェースが右を向く(左→右のズレ)
・低スピン・伸びる球
・飛距離が出る
・曲がり幅が大きくなると危険
球の曲がり=
スイング軌道とフェース向きの差。
これが理解できれば、フェードもドローも簡単です。
2 フェードを打つための構えと身体の使い方
フェードは安全性が高く、
プロの約6割が採用する非常に安定した球筋です。
フェードの構え
・フェースはターゲットにまっすぐ
・体(スタンスライン)はやや左を向く
・ボール位置はいつもより少し左
フェードの身体の使い方
・インパクトで体をしっかり回す
・手を返しすぎない
・アウト→インの軽い軌道
方向性の安定を最優先するならフェードが最強です。
3 ドローを打つための構えと身体の使い方
ドローは飛距離が出やすく、
風にも強い球筋です。
ドローの構え
・フェースはターゲット方向
・体(スタンスライン)はやや右を向く
・ボール位置は通常よりわずかに右へ
ドローの身体の使い方
・切り返しでクラブを背中側に倒す
・下半身リードを強める
・手を返しすぎない
・イン→アウト軌道を作る
極端にドローを狙うとチーピンが出るので、
あくまで軽めから習得するのが安全です。
4 打ち分けを成功させるためのドリル
《アライメント調整ドリル》
・クラブ2本でスタンスとフェースを分かりやすく設定
→ 軌道とフェース向きのズレが明確になる
《片手フェース管理ドリル(左手)》
・フェースを“開かせない・閉じすぎない”感覚を覚える
→ フェード・ドローの打ち分けが安定
《アウト→イン/イン→アウト通しドリル》
・2本のヘッドカバーを置いて軌道通りに振る
→ 軌道の再現性が一気に上がる
打ち分けは“感覚”ではなく“理屈×再現性”です。
5 フェードとドローは「どちらか一方」ではなく両方あると最強
フェードだけでも安定しますが、
ドローが打てるとコースマネジメントの幅が広がります。
例えば
・右ドッグレッグ → ドロー
・左OBが怖い → フェード
・アゲンスト → ドロー
・フォロー → フェードで落ち着かせる
状況に応じて「選べるゴルファー」は強い。
まとめ 打ち分けは難しくない。軌道とフェースの関係を理解すれば誰でもできる
打ち分けの原則
1 しっかりアドレスで方向を作る
2 フェースは常にターゲット方向
3 軌道を少し変えるだけで曲がりは生まれる
4 手を使いすぎず体でスイングする
フェード・ドローを使い分けられれば、
ティーショットの安定感が別レベルになります。
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