こんにちは、StudioGOLFSです!
突然ですが、「スコアを安定させたい」と思ったときに、一番重要なのはどこだと思いますか?
…実は、アプローチなんです。
今回は、スタジオでもできるアプローチ練習法や考え方をご紹介します!
① 「寄せワン」が増えるとスコアが激変する理由
ラウンド中、パーオンできなかったホールで「アプローチ+1パット」で上がれると、大きくスコアがまとまります。
特に100切り〜90台を目指す方にとって、アプローチはスコアメイクの生命線。
- グリーン周りで2打かかってしまう → ボギー・ダボ続出
- 1打で寄せられれば、パーやボギーで抑えられる
つまり「寄せワン」が増えるだけで、5打〜10打はスコアが縮まるんです!
② 室内でもできる!距離感トレーニングとは?
「アプローチは感覚」と言われますが、室内でも感覚は磨けます。
StudioGOLFSでは、TrackManを使ってバーチャルグリーンでの距離感トレーニングが可能!
- 30ヤード・50ヤード・70ヤードなどの狙い打ち練習
- 実際のキャリー&ランを数値で確認
- 1球ごとの再現性を測ることで、距離感が安定
屋外に出なくても、“感覚”をデータで育てることができます。
③ コーチおすすめ「30ヤード」練習法
特におすすめなのが、30ヤード前後のアプローチ練習です。
この距離は、ラウンド中に頻繁に登場する“中途半端な距離”ですが、苦手にしている方が非常に多い。
- 番手はAWまたはPWからスタート
- 振り幅は「腰から腰」程度に固定
- キャリーとランの比率を観察(例:キャリー20:ラン10など)
- ボール位置やフェースの開閉も変えてみると◎
TrackManで理想の高さ・スピン・転がりを体で覚えましょう!
④ 番手選びと打ち方のシンプルな考え方
「どのクラブを使えばいいのか分からない…」
そんなときは、以下のシンプルな考え方がおすすめです。
状況 | おすすめ番手 | 狙い |
---|---|---|
ランを多く使いたい | 8番 or 9番アイアン | 転がして寄せる |
軽く上げたい | PW or AW | 高さと止まりのバランス |
上げて止めたい | SW | スピンを意識したショット |
“どんな球を打ちたいか”をイメージして番手を選ぶことで、判断力も養われます。
まとめ:アプローチこそ「数値×感覚」の両立を!
アプローチは、「感覚」だけでも「理論」だけでも不十分。
**スタジオだからこそできる、“感覚をデータで磨く練習”**で、寄せワンの精度を上げていきましょう!
StudioGOLFSでは、コーチによる実戦的なアプローチレッスンも受付中。
スコアアップを目指すなら、まずはグリーン周りから見直してみませんか?