こんにちは、StudioGOLFSです!
「週1で練習してるのに、スコアが全然変わらない…」
そんなお悩みを抱えている方、多いのではないでしょうか?
実は、ただボールを打つだけの練習では、上達につながりにくいんです。
今回は、「目的のある練習」とは何か?その考え方と実践法を紹介します。
① 「ただ打つだけ練習」になっていませんか?
練習場でありがちな光景、それが“無意識にひたすら打つだけ”の練習。
- 毎回なんとなく7番アイアン
- 結果(ナイスショット)ばかり気にする
- 課題も目標も決めずに終了
これでは、「練習したつもり」で終わってしまいます。
② 「弾道分析×プロ目線」で課題を“見える化”
StudioGOLFSでは、TrackManを活用し、
- ヘッド軌道
- フェース角
- インパクトの打点
- スピン量や打ち出し角
など、弾道とスイングの原因・結果を明確に可視化します。
そしてプロコーチが、「なぜそのミスが起きているか」を論理的に分析。
“その場しのぎ”ではなく、“本質的な改善”ができるのが大きな特徴です。
③ 成果が出る!練習ルーティンの組み立て例
では、どうすれば目的意識のある練習になるのか?
一例として、以下のようなルーティンが効果的です。
✅ 30分セルフ練習のモデル
- ウォーミングアップ(5分)
→身体をほぐしながらリズム確認 - 課題にフォーカス(15分)
→「ドローが出過ぎる」「アプローチの距離感」など明確に設定 - チェックと修正(5分)
→TrackManデータで結果確認・動画でスイングチェック - 本番イメージ練習(5分)
→コース想定の1球ごとの集中練習(番手・狙いを決めて)
短時間でも、「何を・なぜ・どう改善するか」を意識するだけで効果は段違いです。
まとめ:打つ回数より「考える回数」
練習は量より質。
「今日は何を目的に、どんな練習をしたか?」
これを振り返るだけで、1ヶ月後のゴルフが変わります。
StudioGOLFSでは、“成果につながる練習設計”をサポートするレッスンを行っています。
「何をすればいいか分からない…」という方こそ、ぜひ一度ご相談ください!